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プロフィール
長田 賢治
長田 賢治
■1970年代中ごろ、本州西側で誕生しました。
■幼少の頃から変わり者で、道路があったら真中は歩かず白線や路側帯の上、道路から外れたところを歩くような性格でした。
■少年時代は、ドラクエばかりしていた記憶があります。
■そのまま大きくなり某組織に就職。
■両親のお陰で耐久性だけは人一倍強い体であった為、キツイ事ばかりやっていました。
■30才を機に転職。
■営業職として勤務していた時にタムヤンに出会い田村装備開発(株)に入社
■現在に至る

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Posted by ミリタリーブログ at

2014年10月10日

事故とその対応

TTC訓練早見カレンダー



こんにちは!

今日の東松山は快晴です(^O^)/

暑くなりそうな予感(^^;)

まっ、寒いよりいっか(^_-)

今日も元気に業務に励みます!



それでは皆様にご紹介したいお話がございます。

先日、ある方から弊社にメールを頂戴いたしました。

その内容を、簡単にお伝えします。



Aさん(メールを下さった方)はお仕事で車に乗る機会が多いそうです。

ある時、いつも通り車に乗って移動していると、前方で歩道に乗り上げて街路樹に衝突している軽乗用車(軽トラ)を発見しました。

周囲は小雨交じりで下り坂ということでスリップによる事故だと思ったそうです。

Aさんが運転席に駆け寄ると、ハンドルとシートの間に挟まれ身動きが出来ない運転手がいたそうです。

運転手を救出するためには車外に出さなければなりませんが、難しい状態であり窓ガラスを割らなければならないと思ったそうです。

しかし、窓ガラスを割るための工具や鉄の棒のようなものはすぐに手元にありません。

その時、ちょうど『クナイ』を携帯しており、グラスブレーカー部分で窓ガラスを割れると判断し使用したそうです。

『クナイ』を使用した際のAさんの感想は、(以下はご本人からいただいた文章です。)

「本当に簡単に窓ガラスを破る事ができました。」

とのことです。

その後、運転手を無事車外に搬出し、駆けつけた救急隊員に引き渡したそうです。

~以上~



Aさんが遭遇したような車両事故は我々も遭遇する可能性は十分にあり、その時にAさんのように機転を利かせ運転手を車外に搬出できるのかというと考えさせられます。

Aさんはボールペンである『クナイ』に付帯してあるグラスブレーカーを実際に使用した体験を我々にお聞かせくださいました。




このようなことを聞くことができるだけで十分に意味のあることで、我々はAさんの経験を多少なりとも共有することができ、

まさかの時に役立つ可能性が少しでも増すはずです。

またAさんの場合は救急隊員がすぐに駆けつけ運転手の対応をしましたが、そうでない場合は救出後の初期治療も行わなくてはならないかもしれません。

そのような場合も道具と知識が必要になります。

皆さんの中で車にファーストエイドキットを常備されている方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?

私は社長に頂いたキットを常備しています。

我々の場合、自らで判断し必要なものを備え付けなくてはなりませんが、

メルセデスベンツは、助手席の下にはファーストエイドキットが備え付けられているものもあり、車検のたびにファーストエイドキットを対応年数を確認し使用状態を維持しているそうです。

海外のメーカーは初期治療の重要性を良く理解していると強く感じます。

日本車でもファーストエイドキットが備え付けてあるものもありますが、無い場合が多いのでそのような時こそ、

〇ピープス社 ファーストエイド プロ キット





こちらを車両に常備していれば何かあった時にでも対応が可能です。


最後になりますが、

車両事故は自分が安全運転していれば発生しないということはありません。

大切な人を守るためにも、様々なリスクを予見し、事前にリスクを回避し、回避できなかったリスク(ダメージ)はできるだけ短時間に処理することを常日頃考えてみてください。

下の動画のようなことが起きないよう私も気を付けますので皆様もお気を付け下さい!!





クナイ&ピープス社 ファーストエイド プロ キットにご興味のある方は、下記品名をクリックして下さい。


〇クナイ


〇ピープス社 ファーストエイド プロ キット



追伸

Aさんが我々に体験談をお話下さったおかげで、皆様に事故についてお話することができました。

この場をお借りしてAさんに御礼申し上げます。

ありがとうございました。













その他、ご意見やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。


■田村装備開発ホームページ→http://tamurasoubi.co.jp/
■田村装備開発オフィシャルブログ→http://tamura.militaryblog.jp/
■田村装備開発本社→埼玉県東松山市大谷4453



■田村装備開発連絡先
・TEL:0493-36-1255
・e-mail:shop@tamurasoubi.com

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Posted by 長田 賢治 at 11:28Comments(0)商品