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プロフィール
長田 賢治
長田 賢治
■1970年代中ごろ、本州西側で誕生しました。
■幼少の頃から変わり者で、道路があったら真中は歩かず白線や路側帯の上、道路から外れたところを歩くような性格でした。
■少年時代は、ドラクエばかりしていた記憶があります。
■そのまま大きくなり某組織に就職。
■両親のお陰で耐久性だけは人一倍強い体であった為、キツイ事ばかりやっていました。
■30才を機に転職。
■営業職として勤務していた時にタムヤンに出会い田村装備開発(株)に入社
■現在に至る

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Posted by ミリタリーブログ at

2013年01月30日

オリジナル商品(2)




TTC訓練早見カレンダー



こんにちは!
本日は、とても暖かい一日です(^-^)

このような日はとても気持ちが明るくなるもので、一段とお仕事がはかどります(^O^)/



それでは「オリジナル商品(2)」にいきます。

昨日お見せしたキャップについては最後にお話しします。


これからは、グローブの補助的役割を果たす、オーバーグローブについて説明します。

「Rapeling Over Glove Model 2」






Rapeling Over Glove Model 1をベースに、改良を加え、耐久度を増しました。

細部補強場所

■掌の部分に縫い目を入れ、革本体の強度を上げ、あわせて革のズレが無いようになりました。

■親指付け根の補強により、ロープとの摩擦に強く、耐久度が格段にアップしました。


〇Rapeling Over Glove Model 1とは、
通常のラペリング(懸垂降下)用グローブは、登山用又はレスキュー用として設計されており、既存のタクティカル向けラペリンググローブも、それらを元に設計されております。

これらは、『着脱に時間がかかる』『拳銃のトリガーが引けない』等、タクティカル専門の部隊には適さない構造であり、多くの隊員が悩んでいる事と思います。

現場に降下した際、0,1秒でも早く戦闘態勢に移る事が重要であり、弊社はその点を重視し、一瞬で脱ぎ捨てる事が可能なオーバーグローブを開発いたしました。
(サイズの大きいオーバーグローブを使用される方もいらっしゃいますが、安全面を考慮すると、確実な装着が出来た上で、素早く脱げる事が重要です。)

本製品は『CQB Tactical Glove Model 1・2、T-Ranger Glove Model 1』専用に設計されておりますので、他社のグローブで使用される場合は、ラペリング知識を有する方が、グローブの構造、革の強度等を判断し、自己の責任において行ってください。

※注意
本製品は出来る限り正確な降下を可能にする為、しなやかな革を使用しております。

熟練した方の使用を前提にデザインされているため、誤ったブレーキを行った場合は火傷を負う可能性があります。

手袋の性質上、使用頻度に応じて磨耗するため、いずれ寿命が来ます。

点検した上でご使用下さい。

本製品の使用に伴う如何なる事故も弊社は責任を負いません。

必ず、知識・技術を伴う方が点検した上で、ご使用下さいますようお願い申し上げます。

本製品は、「各種グローブ 」とはセットになっておりません。オーバーグローブ単体での販売となります。

ご興味のある方はコチラ⇒ 「Rapeling Over Glove Model 2」


次は、

「T-Ranger Hat&T-R.H用カモフラージュメッシュ」






※T-R.H用カモフラージュメッシュ装着例


※T-R.H用カモフラージュメッシュ越しの見え具合

~最新情報~
これまでのフリーサイズからS/MとL/LLの2サイズに変更しました。

◆S/Mサイズ 頭周り60cmまで

◆L/LLサイズ 頭周り64cmまで

※L/LLサイズは、素材量の関係でS/Mサイズに比べ販売価格を高く設定しております。ご理解の程、宜しくお願いします。



T-Ranger Hat & T-R.H用カモフラージュメッシュ

この「T-Ranger Hat(以下R-Hat)」は、これまでのブッシュハットとは大きく形状を変更し、実用性に富んだ仕様となっております。

このR-Hatの実用性としては、

1、視界の確保
十分な視界を確保する為、ハットのまち(深さ)を浅くし、ツバを短くしました。
この事により、樹上や高層階への視点の移動が容易となり、射撃時の照準にも影響は少なくなっております。

2、通気性
猛暑の中、行動する上で熱中症対策は最重要です。頭部の通気性を向上させることにより長期間の任務遂 行が可能となります。

3、T-R.H用カモフラージュメッシュ (別売り)
R-Hat上部にあるベルクロ(マジックテープ)はT-R.H用カモフラージュメッシュ(以下カモメッシュ)が装着できるようになっております。
森林内で小休止などの停止の際、カモメッシュにより軽易に身体の輪郭を消す事で部隊の保全能力を著しく向上させます。


その他にも各種機能を有すR-Hatは、部隊の経験則から生まれた商品であり、これからのハットの考え方を一新するアイテムになると考えます。


ご興味のある方はコチラ⇒ 「T-Ranger Hat」 & 「T-R.H用カモフラージュメッシュ」


続いて、

新商品

「TTCキャップ ブラック」



TTCキャップは、今年の4月より開塾します「田村訓練塾」で、塾生の制服として製作しましたキャップです。

ご覧の通り、カラーはブラックで、左前に弊社ロゴが入り、田村カラーのキャップです。

このような、とても良いキャップが製作できましたので、弊社に訓練にお越しになる方々やご愛顧下さっております皆様にも、是非、被って頂きたいと思い販売する経緯となりました。

多くの方に被って頂けるように、キャップの後方をベルクロでサイズ調整できるタイプとし、内側の肌が当たる部分は、汗をかいた際、不快感を押さえる生地を使用しており、長時間心地良くキャップを被っていられます。





このように、多機能に加え、田村カラーと云える黒地に赤のロゴがとても映えるキャップとなっております。

ご興味のある方はコチラ⇒ 「TTCキャップ ブラック」




今後の一押し訓練

2月一押し訓練

2月10日(日)09:00~17:00

戦術戦技特別訓練



エントリーはコチラ⇒ 戦術戦技特別訓練


同日18:00~21:30

ロウライト基礎特別訓練



エントリーはコチラ⇒ ロウライト基礎特別訓練


2月11日(月)09:00~17:00

野戦基礎特別訓練



エントリーはコチラ⇒ 野戦基礎特別訓練


2月23日(土)09:00~17:00

潜入戦技特別訓練



エントリーはコチラ⇒ 潜入戦技特別訓練


その他、定期訓練もガンガン開催しておりますので下記「TTC訓練早見カレンダー」をご覧ください!!


定期訓練

戦術訓練:2月2・16・24日

エントリーはコチラ⇒ 戦術基礎 & 戦術訓練


潜入訓練:2月3・9日

エントリーはコチラ⇒ 潜入訓練(ラペリング)

※各定期訓練エントリーの際は、参加日を通信欄にご記入ください。


その他、ご意見やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。


■田村装備開発ホームページ→http://tamurasoubi.co.jp/

■田村装備開発オフィシャルブログ→http://tamura.militaryblog.jp/

■TTC所在地→埼玉県東松山市大谷4145-53

■田村装備開発連絡先
 ・TEL:0493-36-1255
 ・e-mail:shop@tamurasoubi.com
  


Posted by 長田 賢治 at 15:09Comments(0)商品