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プロフィール
長田 賢治
長田 賢治
■1970年代中ごろ、本州西側で誕生しました。
■幼少の頃から変わり者で、道路があったら真中は歩かず白線や路側帯の上、道路から外れたところを歩くような性格でした。
■少年時代は、ドラクエばかりしていた記憶があります。
■そのまま大きくなり某組織に就職。
■両親のお陰で耐久性だけは人一倍強い体であった為、キツイ事ばかりやっていました。
■30才を機に転職。
■営業職として勤務していた時にタムヤンに出会い田村装備開発(株)に入社
■現在に至る

2019年03月29日

私が考える野戦3




こんにちは!

今週末(3月31日)は

ビクトリーショー

私が考える野戦3


です(≧▽≦)

弊社も出展させていただきます(^_-)

会場には、

田村と長田で伺う予定です!

多くの方がお越しくださることを楽しみにしております(^-^)





【各大阪出張訓練】

社長は格闘!

長田は野戦!

瀧澤はサバゲー!

※上の各名前をクリックすると詳細をご確認いだけます!




それではこれまでのブログに続き野戦のことを書いて行こうと思います(^_-)

これまでのブログ

#1
私が考える野戦3  

#2
私が考える野戦3



※上の写真をクリックするとそれぞれのブログがご覧頂けます。





長田が考える野戦3(技術と運用)

前々回のブログでは掩蔽、

前回のブログでは目的、

にすっごく軽く触れておりますが、

戦いにおいてめちゃくちゃ重要で、

本当は順番が違います。

まずは戦う目的があって、

そのあとに銃の戦いの場合は掩蔽(本当は隠蔽・掩蔽ですが。)

になり続きます。

今後、それぞれは書き深めていきますので覚えておいてください。


1 見る

それでは!

見るです(^_-)

「見るとは」とグーグルで検索すると、



1 視覚を働かして、ものの存在・形・様子・内容を

とらえる。目で認める

2 視覚に限らず広く、感覚を働かして、探りとらえる。



と出ておりました。


言葉にするととても分かり易く

その通りだと思います。

実際も同様で自分が見たままを

的確に判断すればいいのですが、

なかなかどうしてうまくいきません。

また、みんなが本当に同じように見えているかというと

疑問が残ります。

なぜか?

だって長田は目が悪いんですもの(;´Д`)

目の良い社長と比べると、

まったく見えておりません。

視力だけでも個人差があるのですから、

訓練練度や経験でも見えている

もしくは見えていても気付いていない

ということは当たり前にようにおきます。


いつもの白紙上の話をします。

図5

私が考える野戦3

凡例

赤丸は敵

緑丸青丸は仲間

青丸がリーダー

・点線は攻撃方向


図5は青・緑ともに攻撃方向は赤を指しています。

三者とも銃を携行しているとしましょう。

赤と緑・青の距離は25mくらいです。

この場合、

赤は銃を置くしかないっす(゚Д゚)ノ

だって赤の攻撃方向は定まっていないためどこも指しておらず、

青・緑は赤に指向し万全の態勢です!

煮るなり焼くなりって感じですね(^_-)

これなら視力の差があったとしても

青も緑もそう変わることなく近い状態で

赤を視認していると思います。



少し脱線します。

図5の状態で

赤が青に対して銃を向けようとした場合、

緑はどうしますか?

たぶん撃つでしょうね(^_-)

青も撃ってるかもしれませんね!

では、凡例通り青は緑の上司です。

【上官の命令で射撃する】と定められていた場合、

緑が撃つ根拠、

また青が撃つ根拠

ってどうなんでしょう?

上記について考えておいてください(^_-)

この話は最終的にお話する内容になります。



話を戻します。

では、図5の赤と青・緑の距離が200m離れていた場合どうでしょう

緑は長田と同じく目が悪い(視力が低い)です。

たぶん青と緑の見え方は違ってくると思います。

赤が銃を操作した場合、青は視認しても、

緑は視認できない可能性があります。

ってことは、

緑は緑で目が悪いんだからどうにかしないといけないし、

青は青で緑の目が悪いのを事前に知り、

矯正などの処置を行わせないといけません。


すっごく当たり前のことですが、

私が知ってる限り自分以外の視力チェックなんて

やっていないと思います。

なので、周りのみんなは「見えてる!」って思っているはずです。

今や暗視装置は当たり前です。

サーマルビジョン(熱感知装置)だって個人で買おうと

思えば買える価格帯になってきています。

それって視認するためですよね?

なのにそもそも視力が悪いっていうのも周知していないのって

戦いにならないんじゃないでしょうか。

こんなんじゃー、遠く離れて身を隠している敵のかかとなんて

見えるはずがありません。

ようやくかかとにつなげましたよ^m^

では、なんで視力が良い方がいいのでしょう。

また当たり前のことを言ってる(怒)

とお思いでしょうが・・・




では、いきなり質問です!

目から収集する外部の情報は何%でしょう?














インターネットで調べればだいたい

80%くらい

って出てきます!

他の文献によれば83%だったり

87%だったりとすごいウェイトを

占めてることが分かります。

なので最近はアイプロテクションを装着する機会が増えました。

目の保護はとても大切です。

米軍が射撃するところをみれば一目瞭然で、

ヘルメットは被らず、アイセーフティーは着用してます。

※上記の射撃はたぶん試射や基礎射撃です。

本来の射撃訓練は戦闘に必要な装備を装着して行います。



何が言いたいかとお申しますと、

野戦は交戦距離の長短の差が大きい分、

(ぶっちゃけ野戦とか関係なく戦いにおいて目はいい方がいいです)

目がいい方がいいに決まってるじゃないですか(゚Д゚)ノ

てことです!

おれ!超高性能の双眼鏡持ってるから

目が悪くても遠くが見えるよ!


という人がいるかもしれません。

それってアウトー!!

っす(゚Д゚)ノ

裸眼で目標方向全域を見ている場合を、

ワイドアングルビジョンとするならば、

双眼鏡や単眼鏡を用いて目標方向を見ている場合は、

スーパートンネルビジョン

ということになります。

トンネルビジョンが悪いわけではありません。

問題なのは、ワイドとトンネルを合理的に切り替えながら

状況を確認しているかってことなんです

なので!

当初、目標の全域を裸眼で観察し、

緊要な地形・地点に対し

双眼鏡や単眼鏡を使用することが

適切な使用法と云えます。

あっ!

これは指揮官ではなく戦っている人たちの話です。

ということで、

お隣のAくんに視力を聞いてみてください!

1.5

って言ってくれたら、

まずはフェーズ1クリアです(^_-)

次は最初にお話しました「訓練練度や経験」になります。



2 猛者の感性

2019年5月号のSATマガジンに

中央即応連隊の記事がありました。

私が考える野戦3

※画像をクリックしますと弊社ショッピングカートに移行します。


社長が「いい訓練されてるね!」

と言っていました!

私も全く同意見です。

立ち姿や銃の取り扱いなどからも

その練度を感じることができますが、

目付がすばらしいと思いました。

ちゃんと見てるんです!

見ているからこそ

すでに脅威に対し対応してるんです!!

なので、何かあれば身体が勝手に

動くんじゃないですかね(^_-)

※今月号のSATマガジンから荒谷先生のコラムが始まっております(^_-)




図5

私が考える野戦3

これは赤に対し2人で対応している図です。

※赤と緑・青の距離は最初の25mとします。

赤が銃を下げているのであれば、

先(セン)は青・緑にあります。

銃はめちゃくちゃ威力があるんですから、

これって一人で対応できません?

ってことなんです。

仮に赤に対し緑が対応し、青はその他を見たらどうでしょう?

周りにも危険はあるかもしれませんからね!


図6

私が考える野戦3

※クリックすると大きくなります。

これはないですよね(;´Д`)

赤に背を向けるなんてヤバイっすね!

違う観点からみれば、

緑がめっちゃ信用されているって話になりますが(^_-)

それでもやっぱり危険ですね。

では、これならどうでしょう!

図7

私が考える野戦3

※クリックすると大きくなります。

図7は緑後方から見通した図になります。


これならすっごく安心感在りますね(^_-)

ひと安心です!

って本当ですか??

仮に緑が今日初めて銃を持った人だったらどうでしょう。

また性格上、臆病でかつ神経過敏ときたら!

そう!

緑に蚊が止まっただけで緑・青とも赤に倒される危険性があります。

この項の最初に紹介しました、

中央即応連隊の隊員が緑だったら

どうですかね?


雷が近くに落ちようと!

蜂が刺そうと!


微動だにせず赤に攻撃方向を指向し、

いつでも対処できるようにするのではないでしょうか!

青は安心して緑の後方で前週の警戒に移れます。


ちょっと違う話をします。

CQB訓練をやっていた時の話です。

CQBをやったことのない人(Xさんとします)が、

各部屋のクリアリング訓練を行いました。

一連の動作を終えAAR(アフターアクションレビュー)で、

Xさんが手を上げ話し出しました。



私(Xさん)は初めてCQBの訓練をしました。

ゴーグルも初めて装着しました。

部屋に入る前、息遣いが荒くなりゴーグルが曇りました。

私は一番先頭にいたので、

よく見なくてはと思う反面、

雲って良く見えません。

どんどん焦っていきました。

訓練終了時、後ろに位置していた組長が、

Xさん!

なんで耳元で大きな声で指示したのに、

なにも答えないのか?

と言われました。


これがXさんのレビューです。

本当に素晴らしいレビューだと私は感心しました。

これだけ自分の恥とも云えることを

素直に分かり易く話してくれるXさんは

必ず強くなると思いました。



ここでのキーワードは、

・初めてのCQB、初めてのゴーグル

・息遣いが荒くなった

・ゴーグルが曇って見えない

・どんどん焦っていった(感情)

・だからよく見ようとした

・耳元の声が聞こえない


何でも初めては緊張します。

それに輪をかけて部屋の中に敵がいるかも!

って思えば自ずと緊張します。

だって、何の知識も技量もないんですもの。

緊張はどんどん大きくなり息遣いが

荒くなったということでしょう。

ゴーグルが曇る一因は社長が、

特殊戦座学等で話してくれますので、

質問してみてください。

そして不慣れなゴーグルが意に介さず

曇って行く・・・

余計に焦る。

でも見ないと敵がいるかも!!

でも見えない・・・

これは物理的に視界が遮断されています。

視力がいくら良くても、

物理的に見えないのであれば、

どうしようもありません。

たぶん焦っていない状況であれば、

後ろの組長に、

「すみません!ゴーグルが曇って見えないので

誰かかわれませんか?」

ってなるんでしょうが、

戦闘状況でまた不慣れということもあり、

Xさんは一生懸命頑張ったのだと思います。

そもそも見え難い状況なのに

意識を見るだけに集中した結果、

すぐそばの大声さえも遮断して見ることに

集中したのだと想像します。



私はこれまで視覚障がい者の方々が、

聴覚や触覚を最大限に活用されながら、

日々の生活を送られているのを

テレビなどで見ておりました。

そのようなこともあり、

健常者は物理的に見えなくなった場合、

聴覚や触覚を研ぎ澄ますことで、

物事を継続できるのかと思っていました。

が、

そうではなく、

特殊な状況下であった場合、

聴覚や触覚といった感覚を遮断もしくは

節減し視覚にウェイトをスイッチしているのだと

感じました。



上記のことは日常的にも起き得ることです。

私が高速道路を運行中、トンネルに入った瞬間、

フロントガラスが一瞬にして曇り

前方が全く見えなくなるといった現象に

遭遇したことがあります。

私もかなり焦りましたが、

最初にエアコンをフロントガラスの曇り除去にし、

ワイパーを動かしました。

曇りはフロントガラスの外側だったので、

ワイパーを動かすことで難を逃れました。


このようにいつ特殊な状況下に陥るかは、

誰もわかりません。

その時に

四戒

・驚き

・怖れ

・疑い

・惑い

のどれかが心を支配します。

四戒に心が支配された一瞬がとても危険な状況と云え

普段では考えられない行動に出てしまう場合があります。

※四戒は改めて説明します。



上記のことからもわかるように

健常者は目に依存しています。

それは経験の有無によって

認知している、認知していないという

雲泥の差に変わります。


ということで、

猛者は、

外部情報の中から

自分の目的に必要な情報を瞬時に

精査・抽出し

対応するまでの流れが、

無駄、滞りなくスムーズなんです。

だからこそその技量は精密かつ的確

であるとも云えます。

※情報の話も項目立てて書きます!



そのような猛者も

最初から猛者ではありません。

適切な教育・訓練を受けているからです。

逆に言えば適切な訓練はなかなか受けれません。


では適切な訓練とは??

諸元を基にした基礎訓練を土台として、

想定訓練をひたすら行うことだと私は思います。

やってるよ!!

って思うでしょ(^_-)

やってないんです。

だからこそ、

TTCの訓練の際、

扉を通過することができないんです。

それは被教育者は何も悪くありません。

悪いのは教育者です。

教育者は諸元の研究を十分に行い、

より良好な訓練システムにアップグレードしていくことが

命題と思います。

でも、

LPは使い回し!

教範はこう書いてある!!

試したこともないのに言い放っちゃうんです。

書いてあることを言うのはだれでもできます。

教育者が試してみた実証を被教育者に伝えることこそが

教育者の使命だと思うのですが・・・



中央即応連隊は

それができているのだと思います。




長くなりましたので次回に続きます。

最後までお読みくださりありがとうございます。








おまけです!

最初のブログで紹介しました

「無照準射撃」

※インスティンクスシュートじゃないですよ!

私には、とある高官が

こんな感じに見えちゃいました。

私が考える野戦3

見ないで撃つなんてあり得ないと

思う方ばかりだとは思いますが

その高官はやっちゃったんです!

キツイ言い方にはなりましが、

国民の負託にこたえるために

存在しているにもかかわらず、

その国民から貸与されている銃を

そんな扱いをするなんて・・・

この高官は銃は触ってはいけない人だと思います。

そしてこのような人が

現代の戦いについて

語っちゃダメだと思います。

本ブログ最初に、

【上官の命令で射撃する】と定められていた場合

というお話がありましたが、

この高官が適切な命令を

下達してくれるのでしょうか?

そもそもこの高官の下で

素晴らしい隊員は育成できるのか疑問です。

言ってることとやってることが違うと、

必ずボロが出ます。

もしできないなら、

任せるというのも高官の使命と思います。













全国各地出張特別訓練

私が考える野戦3



※画像をクリックしますと各フィールドのホームページに移行します!


全国各地出張特別訓練の開催場所は以下の通りです(^_-)


〇福岡 8月19日(日)

「TACTICS FIELD」

私が考える野戦3
〇訓練終了しました。ありがとうございました。
 


〇北海道 9月29日(土)

「有明ベース」(09:00~17:00)

私が考える野戦3

「インドアフィールドUPPER'S」(18:00~22:00)
私が考える野戦3
〇訓練終了しました。ありがとうございました。



〇広島 10月13日(土)

「インドアフィールドArum」
私が考える野戦3
〇訓練終了しました。ありがとうございました。



〇茨城 10月27日(土)

「airsoft game park Libra」
私が考える野戦3
〇開催最低人数に達しなかったため中止とさせていただきました。



〇香川 11月17日(土)

「ラグナロク サバイバルゲームフィールド」
私が考える野戦3



〇大阪 12月1日(土)

ジェイ・ライン株式会社 大阪本社【ミリタリーブログ運営会社】(12:00~16:00)


「Survival Game Studio CQB LIMITED」(18:00~21:30)
私が考える野戦3



〇愛知 1月19日(土)

「豊橋インドアサバゲーフィールド ハッスル」
私が考える野戦3



〇2月京都出張訓練中止




〇大分 3月23日(土)

「インドア・サバイバルスペース トレマーズ」
私が考える野戦3



〇石川 4月13日(土)

「Black Boar」(09:00~16:30)
私が考える野戦3



〇茨城 5月18日(土)

「airsoft game park Libra」
私が考える野戦3



〇大阪6月1、2日(土、日)
6/1
12:00~16:00
・護身術・CQC特化講習
・野外戦闘技能(座学)
18:00~21:30
・サバゲー特化講習
6/2
10:00~16:00
野外戦闘技能(実技)
 



〇6月計画中




〇兵庫7月20日(土)

「加古川CQBサバゲフィールド」
私が考える野戦3







多くの方と一緒に訓練ができますことを楽しみにしております\(^o^)/



TTC訓練お申し込みの方は下記TTCトレーニングをクリック!


TTCトレーニング








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■田村装備開発ホームページ→http://tamurasoubi.co.jp/
■田村装備開発オフィシャルブログ→http://tamura.militaryblog.jp/
■田村装備開発本社→埼玉県東松山市大谷4453



■田村装備開発連絡先
・TEL:0493-36-1255
・e-mail:ttgd@tamurasoubi.co.jp





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Posted by 長田 賢治 at 12:28│Comments(0)訓練
 
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