2012年02月14日
けぢ担当訓練
こんばんは!
少しずつですが、日が長くなってきているような気がするのは私だけではないはずです(^-^)
それでは、けぢが担当します訓練についてお話します!
けぢが担当する訓練はほとんどです(^_^;)
担当しない訓練を挙げた方が早いのでそちらをまずお伝えします!
■ロウライト訓練
*写真はございません。
コチラは、言わずと知れた社長タムヤン(以下タムヤン)の十八番で、ライトや明りに関して否定的であったけぢの考え方を180°変えるくらいの知識と技術を見せつけられました(>_<)
*たぶん陸上自衛官の方はライトや明りに対してそれほど重きを置いていないはずです。
■ナイフ製作
コチラは、器用なつもりでいたけぢですが、タムヤンのきめ細かさに脱帽した訓練です(^_^;)
その他の訓練に関しては、すべての訓練で初級から中級にかけてけぢが指導させて頂き、上級等はタムヤンが実施しています。
ということで、けぢが単独で開催する訓練は、
■野戦特別訓練
■ランドナビゲーション訓練
今のところはこの2つです!!
今回は、野戦特別訓練について少しお話します(^-^)
野戦特別訓練はこれまで1回しか開催していない訓練です。
前回は昨年の11月に開催し現役の方を始め興味のある方が多数お越しくださいました。
今回は2月18日(土)に開催します。
前回実施した内容は、
・戦いとは
・野戦とCQB(Close Quarters Battle)の感覚
・偽装
・小部隊の行動
・想定訓練
今回もほぼ同等の内容で実施します!
弊社戦術訓練はCQBをメインに実施しておりますが、CQBとは違ったスピード感が野戦にもあり、おもしろい内容だと思います。
前回、野戦特別訓練(基礎)を実施して私が思った事は、
『想いが共通であれば人(部隊)は動く』
でした。
職業や教育等の違いで使用する言葉が違ったとしても、目的を達成する為、その人の意思を理解しようと努力し、お互いをサポートする姿はとても印象的であり、強さを感じました。
それは単に動きや言葉ではなく想いの表れと私は受け取っています。
なので、野戦とCQBは本質的には違いはないと再認識しました。
皆さんに、ここTTC(タムラ・トレーニング・センター)で楽しみながら多くの事を学んで頂けたらと強く思います(^O^)/
野戦特別訓練やその他の訓練にご興味のある方は是非TTCへご連絡下さい。
■田村装備開発ホームページ→http://tamurasoubi.co.jp/
■田村装備開発オフィシャルブログ→http://tamura.militaryblog.jp/
■TTC所在地→埼玉県東松山市大谷4145-53
■田村装備開発連絡先
・TEL:0493-36-1255
・e-mail:shop@tamurasoubi.com
Posted by 長田 賢治 at 16:46│Comments(2)
│訓練
この記事へのコメント
ライトはバトラー使った市街地夜戦で囮に使ったくらいですな(苦笑)
陸自じゃあライトはタブーみたいなもんですからね…
陸自じゃあライトはタブーみたいなもんですからね…
Posted by Legend at 2012年02月14日 23:29
Legendさん>
陸上自衛隊ではそれほど使用しないですよね(^_^;)
基本的にはHICのような場合はライトの使用を控えた方が部隊保全の観点上大切だと思いますが、LICのような場合であればライトは効果的なのかもしれませんね。
多数のライトに照らされた少数の人間は、それだけで戦意を喪失する可能性が高まりますからね!
陸上自衛隊ではそれほど使用しないですよね(^_^;)
基本的にはHICのような場合はライトの使用を控えた方が部隊保全の観点上大切だと思いますが、LICのような場合であればライトは効果的なのかもしれませんね。
多数のライトに照らされた少数の人間は、それだけで戦意を喪失する可能性が高まりますからね!
Posted by けぢ at 2012年02月15日 09:58